ある会社の経理担当者(男)と話をしていると、会社の同僚のとある女性の話になって、経理担当者(男)の行動によって同僚の女性に対して精神的な迷惑をかけたらしく、タイトルのようなことを言って、なぜ女性というのは男に謝って!というのか?という愚痴の話になりました。
その時に、あなたは間違ってます・・・・僕に相談するということがw。ということで僕の話になりました。
僕の場合、悪いと思っているのか?と聞かれたら、自分が悪いと思っていないのであれば悪いと思っていない。と素直に言います。(そして相手を激高させてしまいます。)
もうひとつ言ってしまえば自分の裁量で行った行動で相手に批難されるのであれば、次からはもうしない。と宣言して何もしようとは思いません。
どうでもいい人(例えば飲食業における一見さんの客)であれば悪いとか関係なくとりあえず謝るというのはよくあります。
私が見た限り一番すごかったのは、吉野家で以前あったメニューが変更によりなくなっていたことで激高して店員に怒声を浴びせるというのをリアルで見たことがあります。
一杯500円程度の客でこんなに怒られるのは・・・・クレーマーに対応する鏡というか本当にサービス業には頭が下がります。
話を戻しますと、
悪いと思っているのか?と聞かれて悪いと思ってないと答える
↓
相手は激高する
↓
論点を整理して話し合おうとする
↓
余計に激高させる。
私はどうやら女性の感情を逆なでる天才のようです。
あなたはトランプですか?笑