(前回も触れましたが)
経営者もいろいろな人はいますが、私のほうが基本的に保守的というか安全策を提案することが多いです。
経営者からすると耳の痛い話をされるのですが、時々なんでそんなに保守的なんですか?と言われたりもします。
いやいや、僕も自分の業界の中では結構攻撃的なんで。。。。
外部(銀行)からお金を借りるときに、僕に言った内容を銀行員に言えないでしょ(言ったらお金貸してくれないでしょ?)ってレベルになってもまだ事業の投資を際限なくやろうとします。
ただしこれはある意味理解できるところもあって、私もお金を稼ぐのはもうゲームであり、いいスコアをたたき出すためにギリギリを攻めていく。というところはあって、
その人にとってもお金はカジノのチップに過ぎず、生活のためのお金とかではなく、ギャンブルで使えるお金ということなんだと思ったりします。
(まぁ、自分の金でやるならいいけど他人(銀行)から借りたお金でやるのは感心できませんがw)
もちろん事業主にもいろいろな方がいて、(今はお金ないけど)お金を稼いで幸せに生きていたい。という方もいらっしゃって、そういう方が頑張ってお金持ちになったとしても、往々にしてあるのは
「お金を持っていても、さほど幸せではないですね・・・・」
というパターンがあります。
これは実際社会でもよくあって、例えば
・医者になってもさほど幸せではない
・大恋愛して結婚してもさほど幸せではない
・偉くなったけどさほど幸せではない
・・・・・・・
(例えは私のことではないですよw)ということで、自分の目標(思い描いた未来)に向かって頑張るその瞬間が一番幸せなんだろう。とも思っています。
であるならば最初から今目指しているところに到達しても、幸せになれるわけではない。
そのように考えておけばよく、例えば大学の数学科の先生が
「君たちが数学科に来て勉強するのは、数学の才能がないことを確かめるためだ」ということを言ったりもします。
つまり、「お金持ちになるのは、お金持ちになっても幸せになれないことを確かめるためだ」ということで、仏教的には「色即是空 空即是色」というところですかね?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E5%8D%B3%E6%98%AF%E7%A9%BA
こう思っている人が(本人が幸せになっているかどうかは別にして)安定して成功者になれる気がします。