アメリカは相当強硬な手段で市場経済を無視したレベルの関税を発表しました。
こう書くとアメリカを批判しているようにも思われますが、個人的にはあまり批判的ではなく、各国の関税率の設定の仕方とか見るとむしろ公平な関税であるという風にも見れます。
経済学的(理論的)に考えると、関税は市場経済にマイナスの影響を与える。というのは間違いないのですが、相手国がそのような措置をした場合、政治家は何をしているんだ?という話になり、
・日本(だけ)関税措置を回避するよう働きかける
・対抗措置で日本もアメリカ製品に関税をかける
このような対応が考えられますが、私は何もしないのが一番いいとは思います。
理由は簡単で、アメリカは関税の計算式も出して真っすぐ来ているのにどうやって回避するのか?私にはわかりませんし、関税って案外自国(アメリカ自信)にもダメージがあるので拙速にアメリカに働きかけるのはよくないと考えます。
結局関税は国内産業の保護が目的で、日本だってアメリカの関税を批判できるわけでもなく、例えば農産物をアメリカから輸入すればいいのですが・・・・農業団体の圧力を考えるとできるわけがありませんね。
とりあえずコメ不足で値上がりが著しくて国民が苦しんでいるので、カリフォルニア米だけでも大量に輸入したら?とは思いますが、減反政策でようやくコメ不足にまで持ち込んだ農水省からするとあり得ない選択肢なんでしょうねぇ。。。

関税がかかっても10キロ5,000円切る価格だそうです。