日本経済は若干のインフレになっているのですがその原因を供給力不足に求めていて、インフレを抑えるには供給力を増やす必要がある。という言説を言う評論家もいます。
・・・供給力を増やす政策は、規制緩和が一番なのですが、そもそも供給力不足だと本気で言ってます?(そんなわけない)というのが私の考えです。
日本政府が税制や金融で需要を吹かしているのか?わかりやすい例は税制であれば住宅ローン控除です。
おそらく住宅を買うと住宅そのものはもちろん、同じタイミングで家財道具一式を新しいものに買い替える人が多くいて、住宅ローン控除をなくすだけで相当な需要が減ります(需要不足が続いていたから無理やり住宅ローン控除という制度を設けて無理やり需要を喚起していました)
金融であれば、世界標準からしても低い金利を維持することで無理やり借入需要(投資需要)を喚起してようやく今の経済を維持している状態です。
インフレ期の現状で減税したらインフレが加速するだけだよ?という感じで減税に批判的な評論家がいますが、
は?こいつ自分がいっていることわかってるのか?インフレが加速するなら(世界標準にまで)金利を上げるだけだよ・・・・と思っています。
僕の認識ではそもそも景気がまだよくない。というのもありますが、景気がいいという判断であれば、景気を吹かしている経済政策(補助金、金利、特定業種への減税、規制)をやめるだけでよく、そういう話をすればいいのになぁ・・・とは思います。
まぁ、評論家はちょっと変わったことを言わないとダメ(目立たない)というのを加味しても、聞くに堪えないなぁ・・・ということで15年ほどよく聞いてた評論家の話を批判的に聞くことが多くなってしまいました。
最終的にどちらが正解か?はやってみないとわからないのですが、最近は少々荒っぽい物言いになってしまった(他人を小ばかにしすぎている)・・・・というのも残念に思い、昔はもう少し聞きやすかったんだけどなぁ。ということです。
(なお、個人名は伏せますが・・・最近は評論家芸人みたいになってきているのは気になります。)
