ちょっと複雑なので簡単に登場人物を
登場人物
Aさん:私
Bさん:私の友人(会計士)
Cさん:私の友人の友人(某資格保有者)
AとBが話の中で、Cが仕事がなくて困っているのでBは仕事を振ってあげたりしているそうなのですが、
・やったことが無いからできない
・やったとしても客へのサービスが良くない
Cは仕事をもらっている立場にもかかわらず、Bに不満を言ったりやサービスの質が悪く、AからするとBはCに仕事を振らなきゃいいのに。と思うのですが、Bからすると何とかしてあげたいという話になるのですが、Aからするとそりゃ無理だよ(AはCに一度面識があって、この人はダメだ・・・と思っている)。と言ったりしました。
努力したくない人に努力させる。というのは非常に難しくて、子供を指導するならともかく、大人になってからはそんなことはできないというのはあります。
私もいろいろ経験する中、ちょっとした技能を持っている人には厄介な人が多いのだろうな・・・・とは思います。
とある経営コンサルタントの人と話をしていて、例えば飲食店の場合
・料理人という人種がいかに使えないか
・(飲食店の料理人として)大学生のアルバイトの方が遥かに優秀
確かに料理については詳しいけれども、提供スピード、提供内容、周りに与える士気、お客目線の対応などを加味した総合得点では大学生の方が圧倒的に上という話で意気投合したので、やっぱり私の考えは間違ってはないのだろうとは思いました。
(念のため記載しておきますが、あくまで一般論であり、本当にすごい料理人はたくさんいます。っが、そんな人は独立するか有名店の料理長をやっているので、小さな店には来ないですよね?ってことです。)
偉そうに書きましたが、私の場合少なくとも恋愛については私も全くダメでした(というより今でもダメなままですが)。
だから絶望的に努力ができない人は、そこから育てるのは無理と安易に考えてしまうのかもしれません。