最近、私の周りでいわゆる毒親の話がよく出てきます。

(「毒親」がどういう親なのかわからない人は検索してください)

 簡単に書いてはいますが、そもそも教育には絶対的に正しいということは基本的になくて、子供の状況に応じて親の役目も変わらなければならないというのが難しく、結果的に毒親になってしまうこともあるとは思います。

 私も小さい子供がおり、自分が毒親にならないようにはしたいです・・・がどうなるかはわからないです。

 自分が毒親になろうと思ってなる人はいないと思います。しかしながら自分の育った環境が毒親になりやすい環境(例えば、自分の親が毒親であった)場合などは無自覚的になってしまう可能性が高いとは思います。

(北斗神拳のように、一子相伝の毒親をめぐって悲劇が繰り返されるわけです)

 これは職場にも言えるような気がしていて、毒上司(?)ともいえる人に教えられるとその伝統が引き継がれてしまう(社風として残る)のもあるような気がします。

 もし自分の上が毒になる人だと思ったらどうすべきか?

 正解は、そこから逃げるという選択を一刻も早くとることです。

 私も毒上司にあたったことがあるのですが、その時に逃げる(あきらめる)という選択をとれたのは、今から思えば先見の明があったなぁ・・・・と自負していますw

 新天地で頑張る人が多い時期ですが子供はどうにもなりませんが、いい年をした大人であれば、上司だからと言ってむやみに信じるのではなくちゃんと考えて接することが私は大切だと思います。

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