バカとは話すな

 バカというと一般的には知識が足りない人、思いやりがない人、理解が足りない人ということです。こういう人と話をしていると不快になったり、自分の足を引っ張る人、デメリットしかないようなことが多いです。

 バカと話すな・・・というと子供の時代に「あの界隈の子供と一緒に遊んではいけません」などという親もいて差別的な表現として聞こえるかもしれません。
 しかし、実際問題として自分の周りのレベルと自分のレベルが近づくのはよくあることで、
・年収を上げたいなら自分より年収の高い人と付き合ってみる
・自分の不得意分野があればその分野を得意とする人と付き合ってみる
ということを言う人もいます。

 私は相手の社会的地位で交流先を決めるのは好きではなく「他山の石」という言葉もありなんらかの見習う点はあるはずなのですが本当にマイナスにしかならない人もいるのも事実です。

 バカといえば昔バカの壁という本が一時期流行りました。内容は「話せばわかるというのは大ウソ」という単純なものですがこれを一冊の本にまとめたら爆発的に売れました。
バカの壁
 ではこの本を読んでそれが実践できているのか?というところで多くの人が実践できないので困ってしまうのでしょう。
 バカと話さないというのは一見簡単そうに見えますが、これが難しいです。なぜかというと、話をして役に立たないと思えば会わないという選択ができるのですが、あまり関係のない第三者であれば自分の話(例えば起業しようとすること)に対して否定するようなことは通常言いません。

 否定してくるのは一見して「あなたのことを心配している」とか「あなたのためを思っている」とか言ってくる自分の身内(特に自分の親)、友人など近い人です。
 もちろん親もいろいろいるのですが、「真面目にサラリーマンをしたことしかない人」というのは起業に対して否定的な話しか出てきません。
 この辺は金持ち父さん貧乏父さんの本でも読めばわかりやすいかもしれません。

 つまりサラリーマンしかしたことない人は、起業について一切の知識がない(つまり起業についてはバカである)ということです。
 そんな人からの起業のアドバイスは役に立たないどころかマイナスに働くことを理解してください。

ほかに具体例を上げれば
・勤労所得でしか考えられない人に、不労所得の考え方はわからない。
・人に使われる人生の人に、人を使う人生はわからない
 ということです。なお、念のため言っておきますがどちらが優れているか?ということを言っているのではありませんし実際に
・「仕事をしたい」から仕事をする人は多数います。
・人に使われるほうが幸せな人も多数います。

 世の中の人の大多数は自分の常識が正しいと思って生きています。そしてその常識を他人に押し付けて生きていくものです。
 ですから周囲から足を引っ張ることを言われた場合には論戦をするのは時間の無駄ですし勝ったとしても得るものはありません。
 この手の人は無視するor聞き流すなどが良策になるのでしょう。

バカの壁
読んでない人は一回読んでみましょう

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バカとは話すな」への3件のフィードバック

  1. 最近、馬鹿と関わる機会が増えて疲れていたので、このエントリーを見て癒やされました。

  2. そんな高尚なレベルのバカではなく基本的に知能指数が足りないと思われるバカに腹が立ってしまいます。
    バカは話の内容の理解も大雑把だし、相手の気持ちもわかりません。
    「推察する」力が全くありません。
    バカは自分がバカだと疑いもしないし絶対認めません。
    私にはバカしか寄って来ないのはなぜなのか。IQは高いのですが・・

  3. 不動産所得で生活をしている者です。
    会社員をしている友人にことある毎に「いつ再就職するんだ?」と言われています。
    私は不動産所得が会社員時代よりも収入があるので、わざわざ再就職することは
    ないと考えていますが、どうも友人の考えでは「不労所得=悪い」とういうことのようです。
    なるほど、友人は「不労所得」に関しては「バカ」だということですね。
    私が悪い訳ではないということで安心しました。

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